陶芸家 竹村良訓

陶芸家 竹村良訓

陶芸家 竹村良訓

プロフィール

陶芸家 竹村良訓
2003年、武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科(木工専攻)を卒業しました。2005年、東京芸術大学大学院保存修復学科(工芸)終了。文化財修復を修め、同時に陶芸学科で古陶磁の研究・復元制作にも努めます。在学中より、漆芸技法の応用による陶磁器・漆器修復の仕事をはじめました。2008年に開設した陶房「橙」では陶芸指導も行っています。
ミナペルホネン(call&金沢店)、CIBONE(南青山&GINZA SIX)、IDEE SHOP(自由が丘&梅田)等での常設販売、個展・グループ展など多数。即興からうまれるその作品は、形体と色彩の組み合わせの豊かさに定評があります。「形にしても、色の調合にしても、“これ”という枠を決めず失敗を楽しんでいます。なるべく効率的じゃないことをしたい」

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