招きの大門

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門をくぐれば、絢爛豪華な夢幻のホテル雅叙園東京ワールドが待っています。招きの大門は、訪れるゲストを祝福するエントランス。瓦屋根の上の棟飾りは「縁結び」を意味しています。

滝と庭園

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四季折々に多彩な表情を見せる庭園は、やすらぎと癒しを与えてくれる特別な場所。都会の喧騒を忘れさせてくれる和みの庭園です。滝の裏側を回る“胎内めぐり”も楽しめます。

アトリウムガーデン

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光と水と緑が美しく調和した庭園をガラスドームで覆うようにしつらえました。西野康造作の翼型モービルや鈴木丘作の動物たちのオブジェなどのアート作品がご覧いただけます。

百段階段

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東京都の指定有形文化財。中国では、“百”は完結を表し、“九十九”は永遠に続いていくという意味があることから、百段階段は実際には100段ではなく99段で作られています。

美食

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「ホテル雅叙園東京」のルーツは、創業者・細川力蔵が、東京 芝浦にあった自宅を改築した純日本式料亭「芝浦雅叙園」。 創業当時は、日本料理に加えて北京料理メインとし、お客様に本物の味を提供することにとことんこだわった高級料亭でした。 より多くの人々に本格的な料理を気軽に食べていただくため、1931年（昭和6年）庶民や家族連れのお客様が気軽に入れる料亭として目黒の地に誕生したのです。 旬の食材をふんだんに使い、味はもちろん、盛り付けや器への目も華やかに、五感で楽しむお料理の数々で、おふたりとって大切な親族やゲストのみなさまに心も会話もはずむ晴れの日にふさわしいお料理をご用意いたします。

披露宴会場

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お客様は来園されてからお料理を待つ間。館内散策や部屋を飾る絵や彫刻を見ながら退屈することなく過ごしたといいます。 絵画や壁画の知識がなくても、ひと目で"すごい"と思わせる絢爛豪華な装飾美は「一日をお大尽のように過ごしてほしい 」という、「ホテル雅叙園東京」のおもてなしの精神として今も生き続けています。

回廊

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エントランスからブライダルサロンへの回廊は「花魁通り」と呼ばれ、江戸時代の風俗を表した艶やかな彩色木彫板が飾られています。「玄関から一番遠い宴会場までお客様が退屈しないように」というおもてなしの心が別世界へといざないます。

組子障子

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釘を一本も使わず、ぴったりと木片を合わせる組子は、遠く飛鳥時代から長い年月をかけ何世代にもわたって現代まで引き継がれてきた日本の伝統技術です。 菱形、三角形、亀甲、菊花など縁起の良い形が描かれ、欄間や火燈窓などにも使われ、光と影の演出で室内の装飾を引き立てます。

彩色木彫板

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花鳥風月の図や美人画、歴史絵図、伝説などを描いた色鮮やかな彩色木彫板。和の豪奢な雰囲気を醸し出す極彩色のレリーフが、特別な日を華やかに彩ります。

螺鈿細工

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蝶貝などの真珠光を放つ部分を切り取って漆器や木地にはめ込む装飾が、天井や床の間など、いたるところに施されています。中でも、華麗な輝きを放つエレベータは圧巻です。

木彫刻

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竹林の七賢や七福神、牛若丸、ヤマタノオロチと須佐之男命、羽衣伝説など、古くから伝わる伝説やおめでたいとされるモチーフをレリーフにした床柱を随所にしつらえました。

日本画

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随所に飾られた日本画の数々。美人画の鏑木清方、 花鳥画の池上秀畝、花鳥画や歴史画の木村武山、 卓抜した色感の堅山南風など、 高名な画家たちの作品をご鑑賞いただけます。