© 砥上 裕將/講談社
©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会
2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した
青春芸術小説「線は、僕を描く」(砥上 裕將著/講談社文庫)。
全国の書店員から絶賛されている本作が、『ちはやふる』を青春映画の金字塔に仕立て上げた
小泉 徳宏監督を筆頭にした制作チームにより今秋待望の実写映画化に。
1935(昭和10)年に建築された東京都指定有形文化財「百段階段」を舞台に、
水墨画の技法をはじめ、映画で登場したさまざまな作品が展示されます。
※入場券は、事前に公式オンラインチケットでお求めいただくか、当日受付にてお求めいただけます。
当日券 | ¥1,200 |
特別前売券 | ¥1,000 (9月30日(金)まで/館内 16:30まで) |
学生 | ¥600 ※要学生証呈示 |
未就学児 | 無料 |
映画『線は、僕を描く』
大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で運命の出会いを果たす。
白と黒だけで表現された【水墨画】が霜介の前に色鮮やかに拡がる。
深い悲しみに包まれていた霜介の世界が、変わる。
巨匠・篠田湖山に声をかけられ【水墨画】を学び始める霜介。
【水墨画】は筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。描くのは「命」。
霜介は初めての【水墨画】に戸惑いながらもその世界に魅了されていく―
[キャスト]
横浜 流星
清原 果耶 細田 佳央太 河合 優実
矢島 健一 夙川 アトム 井上 想良 / 富田 靖子
江口 洋介 / 三浦 友和
2022年10月21日(金) 全国東宝系にて公開
© 砥上 裕將/講談社
©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会